2015年 04月 11日
キャンドル作りを始めよう!芯について
こんばんは。
さて、今回は芯について。
既製品のキャンドルを溶かした後に残った芯は、再利用できますが、必ずキャンドル用の芯を使ってください。
木綿製、紙が編み込まれたもの、木製と、芯にもいろいろ種類があります。
作りたいキャンドルの径に合ったものを選んでくださいね。親切に説明しているネットショップがあります。
ワックスを溶かす際にやっておくと便利な事、これは芯のロウ引きです。
画像の左がロウ引き前、右がロウ引き後。
ロウに浸してキッチンペーパーで拭くだけです。
ピンと張った芯は、キャンドルの穴に挿すのも簡単です。
また、キャンドルの中でもまっすぐに芯が入っていることは、燃焼においても大事なことなのです。
また、火がつきやすいという利点もあります。
芯の端は結んでおいて、キャンドルから抜けないようにしましょう。
型から出したキャンドルを逆さにして、芯を挿します。
完成です。
芯は1センチあれば、十分です。
カットしましょう。
簡単に手軽にキャンドルが作れるようにご紹介してきましたが、
かえって読むのが面倒くさそうな記事になってしまいました、笑。
今まで何百もの数を作ってきて、伝えたいこと、教えたいことがたくさん溢れだしてきました。
私なりの方法を皆さんにこれからもお伝えできたら、と思い、新しいキャンドルクラスを考えています。
決まり次第、こちらのブログでご案内しますね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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by miki-candle
| 2015-04-11 19:45
| candle