2015年 04月 09日
キャンドル作りを始めよう! 型に流す
こんにちは、mikiです。
昨日は、朝起きてビックリ!
雪が降っていました。
次男の入学式だったのですが、冬のコートを着て出席しましたよ。
桜と雪の組み合わせが記念に残る1日でした。
さて、春になり新しいことを始めたい!という方も多くいらっしゃるかもしれませんね。キャンドル作りは、まるで料理のような、芸術のような、工作のような?
とにかく他の素材とは違うのです。
香りを入れたり、あたたかいものをこねてみたり。
えっ、ロウを触るって熱くないの?
冷ましてからなので大丈夫です。
冷え性の私は、この工程をすごく楽しんでいます。
キャンドル教室に参加してくださる方、
特に、これまで手作りをしたことがない方が手作りすることの楽しさを見出しています。
さて、キャンドルを作ろう第3弾は
型に流す、です。
その前に色付けでもしてみましょうか。ご家庭にクレヨンはお持ちですか?
クレヨンを溶かして色付けができます。
これはもちろん、趣味として作る場合ですね。
私たちは、キャンドル用の顔料や染料を用います。
クレヨンと違うところは、とても豊富な種類があって、透明感のある綺麗な色が作れること、あとはキャンドルを燃焼したときに芯が根詰まりしたりせずよく燃焼する、というところです。
クレヨンを入れる場合は、少なめがおすすめです。カッターで削って入れてください。
では、型に流しましょう。
型は、キャンドル用のものを使わなければならない、ということはありません。
キャンドル用の型は、様々な種類がありますが、輸入品がほとんどで割と高価です。
キャンドルモールドの代わりに100円ショップの製菓材料売り場にあるような、シリコンやカップの型を使ってみましょう。
・シリコンカップ
・アルミカップ
・耐熱グラス
・紙コップ
・製氷皿
★プラスチック製のものは、耐熱温度を確認して90度以上のものを。
画像のように底のないクッキー型のようなものは、コツを覚えないとテーブルに流れ出ることがあります。
一回目は底のあるものにしましょう。
あ!芯を入れ忘れた!
大丈夫です。
あとから入れる方法があります。
その代わり、固まるまでお出かけ禁止ですよー。
次は、芯の入れ方と型からの外し方です。
キャンドルの作り方、レッスン情報はこちらまで
http://mikitanakacandles.jimdo.com
by miki-candle
| 2015-04-09 10:17
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