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東京・千葉★キャンドル教室・手づくりキャンドルとワックスアート★MIKI TANAKA

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真似をすること、されること

この前の記事で、
あまりに似たキャンドルが多すぎる!
的な辛口意見を載せまして、
それから自分の中でもやもやもや〜っとしてました、ひとり。

私のこと言ってるかな?とか思った人がいたかなとか(特定の人に向けて書くことはほとんどないです)。

考えの根本的なことは変わっていないのですが、
なるほどなぁ〜というエピソードがありました。

私の母は洋裁学校を出まして、長い間洋裁の仕事をしていました。
いまも趣味の延長でバッグなどを作って販売しています。

先日、一緒に買い物に行きまして。
「あなたが持っているあの服、気に入ってるんだったら、パターンは見れば分かるから生地を変えて作れるよ?」
と言いました。

その服は作家として活動しているお友達のものだったので、「真似するなんてダメ、そういうことは言わないで〜」と伝えました。
母は、「あら、そう。私は真似することばかり考えてしまうわ」と言っていました。

0から1を考え出したものを簡単に真似するほど失礼なことはないと思っていましたので、そんな考え方の人が身内にいるとはびっくり。

そこからいろいろ考えてみたのです。
ここから先は、ビジネスとしてモノを作る人に向けての私の考えです。

よくモノを作る人と真似した真似されたの話が出ますが、真似しないように配慮するのがマナーと考える私の意見に対して、そう!その通りだよ!っていう人もいれば、

ちょっと首を傾げて
んー?良いんじゃない?
っていう人もいます。

母は後者の考え方なのですね。
悪いことをするつもりはない。
だってステキなんだもの、真似したいわよと。

多分、真似されることにイラっと来る人は、モノを0から1を作るひと。
新しいことを生み出すのが得意な人で、自分も真似にならないように配慮すべきと思っている人。

母のように、真似することに抵抗がない人は、1から作るのが好きな人。
土台があって、そこからアレンジしたり自分なりのアイデアを盛り込んでいくのが好きな人。

仕事としてモノを作りたい人は、自分がどちらのパターンなのか、冷静に考えてみるといいかもです。

新しいものを作り出すのが好きな人は、独自の世界を展開していけばいいと思うし、土台がすでにあってそこから作りたい人は、そういう人を探している人がきっといます。(私個人、後者の力が欲しい笑)

0から作る人が偉くて、1から作る人が悪い人みたいに思って書いて悶々としていましたが…良い、悪いの問題ではなかったんですね。

かく言う私も、正直、キャンドルを世界で初めて作り始めた人ではありません。
「こんな感じのものが欲しい」と言われて、それを依頼者の好みに合わせて作り、(そこには打ち合わせと試作でなるべく原本から離れた独自のものになるように、沢山の時間とお金をかけましたが)ようやく形になってきたところです。

では、土台にあるものからアレンジするってどの程度が許されるの?
こんな話もキャンドルを作りながら生徒さんと話せたら良いなぁーと思っています。
4月から、船橋市の自宅にて開講します。

ワークショップ型のレッスンは、私が作った見本と同じものを作ってみたい!も大歓迎!
うまく真似するコツをお教えします。
(ビジネス用ではありません)

2/21小さなドライフラワーのキャンドル@plantscafe(江東区)14:00〜16:00

2/23蜜蝋のキャンドル@ギャラリー林檎の木(習志野市)10:00〜12:30

2/25蜜蝋のキャンドル@アートスペースBASAC(満席)

3/3プレゼントボックスキャンドル@plantscafe

mikitanaka









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by miki-candle | 2016-02-19 07:12 | workshop/Lesson | Comments(0)