2013年 01月 08日
電球が切れたらしばらくはキャンドルのあかりで
こんにちは。
キャンドル制作のMikiTanakaです。
ダイニングテーブルの電球が切れました。
電球がないので、キャンドルを灯して食事をしています。
香りの付いていないキャンドルは、食事のときにも気にならなくて便利です。
いつもは上から照らすあかりを、光の大きさと向きが変わっただけで雰囲気がぐっと変わりますね。
そもそも、私達は電球の明るさに慣れすぎている、と思っています。
本を読んだり、勉強をしたりする時に明るさは必要ですが、食事やくつろぐ時にはそんなに明るさは無くても良いと思いませんか?
と、強く言いながら私もついつい電気をつけてしまいがちになるのですが。
当分、キャンドルのあかりを使って食事をしてみようと思います。
ほら、料理で焦げたところも、気にならない(笑)それはないとおもうけどね。
ところで画像のドライフラワーのキャンドル、高さが16cmあります。
私のキャンドルの中では大きなほうになるのですが、こちらはドライフラワーが付いているため、周りの蝋が厚く残るように作られています。(もっと薄くなると炎にドライフラワーが触れる恐れがあるためこれ以上薄くするのは危険)
そのかわり、上に向く光はとても明るい。イメージとしては、厚い雪で作ったカマクラのあかり、見たいな感じ?
大きくて何日でも楽しめますので、おすすめです。
キャンドル&ワックスアート制作のMikiTanakaでした。
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by miki-candle
| 2013-01-08 14:28
| candle